さて、初めてのデートがうまくいき、次のデートの約束まですることができました。

しかし…。

初回のデートは、まだ終わっていません!

その日のうちに、しておかなければならないことがあります。

それは、「お相手にメールを送ること」です。

Eメール

なぜその日のうちにメールをしなければならないのか?

初回のデートがいい感じに進み、

  • もう一度お会いしてくれることになった
  • メールアドレスも交換した

ということは、少なくともお相手はあなたに興味を持ったということです。

箸にも棒にもかからないのであれば、そんなことにはならないですからね(^^)。

ここはもうひと押しして、さらにあなたの印象を良くしておくべきです。

その方法が、「メールを送ること」なんです。

ただ、これが数日経ってしまうと、そのときの印象はすぐに薄らいでしまいます。

あなたの存在をお相手の心に留めておくには、まだ余韻の残っているその日のうちにメールを送るのが非常に効果的です。

どんなメールを送ったらいいのか?

では、どのようなメールを送ったらいいのでしょうか?

実際のところ、それほど長いメールを打つ必要はありません。

要点は、

  • 今日会ってくれたことに対して感謝していること
  • 楽しい時間が過ごせたこと
  • 次にお会いできるのを楽しみにしていること

の3つです。

メールを送るタイミングとしては、お相手がご自宅に着いたころがいいでしょう。

なお、メールを打つことが苦手な場合もあろうかと思いますので、以下に例文を紹介しておきます。

無事にご帰宅されましたでしょうか?

今日は、ありがとうございました。

○○さんのような素敵な方とお会いし、おかげさまで楽しい時間を過ごすことができました。

またお会いできることを、楽しみにしています。

次回については、今日お話があった通り、××日の△△時ころにご連絡させていただきますので、よろしくお願いいたします。

余談として:後日に送る効果的なメール

メールつながりということでの余談ですが、後日に送るメールで効果的なものをご紹介したいと思います。

ただし、これはタイミングが合わないとうまくいかないのですが…。

実際、ウチの家内は、このメールがとても印象深かったと言っていました。

(家内には内緒ですが、家内と知り合う前にも、このメールで何人かの女性を落としました(^^))

女性に対してはもちろんですが、男性に対しても使えます。

私だったら、たぶん小躍りしてしまうくらい喜ぶでしょう(^^)。

どのようなメールかというと、「誕生日おめでとうメール」です。

つまり、うまいタイミングでお相手の誕生日が来た場合にだけ使えるワザなのですが、効果はかなりあります。

以下のようなメールです。

○○さん、お誕生日おめでとうございます!

○○さんにとって、この1年が幸せな1年になりますよう、心からお祈りしています。

たったこれだけのメールです。

コツは、誕生日になった日の午前0時を回ってすぐに送ることです。

騙されたと思って、ぜひ試してみてください♪