嫌な顔をする女性

出逢って間もない女性と会話をしていると、会話が途切れてしまうことってよくありますよね。

男性としては、この沈黙の時間をなんとかしようと思って、いろいろと考えることでしょう。

ですが、パニクってしまって、とんでもないことを口にしてしまったら、その後の交際に発展しなくなってしまうこともあり得ます。

会話の内容には、どんなに気を遣っても遣いすぎることはありません。

今回は、婚活をしている際に、女性に対して絶対に話題にしてはいけないNGやタブーな内容について、お話したいと思います。

絶対にしてはいけないNG・タブーの話題

お相手の批判・お相手への意見

お相手が話をしていることについて、何か思うところがあったとしましょう。

ですが、それに対して批判や意見をすることは、絶対にいけません

自分が一家言持っているからといって、理路整然と発言をしたところで、お相手は尊敬などしてくれません。

むしろ、怖がられるだけです。

女性は、付き合う男性に安心感や理解を求めています。

にもかかわらず、いきなり批判や意見をされてしまっては、ドン引きです。

過去の詮索

今後付き合うことになるかもしれない女性の過去について、男性としては非常に気になるところですよね。

自分に自信がない男性は、特にそうなってしまうことでしょう。

とは言っても、ストレートに聞くことはもちろんのこと、策を弄して探ろうとするのも、やめた方がいいでしょう。

基本的には、女性は自分の過去はあまり話したがらないものです。

そして、女性は自分のこととなると、男性の比ではないほどの鋭い嗅覚を発揮します。

ですから、手を変え品を変え探ろうと思っても、おそらく見抜かれてしまうことでしょう。

そもそも、自分の過去を詮索するような男性のことを、信用してくれるはずがありませんよね。

仮にその女性の過去を知ったとしても、いいことはまったくありません。

過去ではなく、今まさに目の前にいる女性の現在をみるようにしましょう。

下ネタ

雰囲気を和ませようとして、軽い気持ちで下ネタを出してしまうことがあるかもしれません。

しかし、これはまったくの逆効果ですので、絶対にやめましょう

女性は、男性が思っている以上に下ネタを嫌がる傾向にあります。

まして、結婚する対象として考えている相手から、いきなり下ネタを聞いて、喜ぶ女性などいません。

その場では笑顔で返してくれたとしても、心の中ではあなたのことを軽蔑しているはずです。

そうなっては、今後2度とお会いしてくれないことは、火を見るより明らかですよね。

まとめ

お会いした初期の段階では、会話をする目的は「お相手に好かれること」しかありません。

せっかくお会いしてお話することができたのに、つまらないことで今後の芽を潰してしまうのは、とてももったいないことです。

そうならないためにも、会話をする内容については、よくよく注意をするようにしましょう。